prefix-segment
構文
prefix-segment { algorithm name { index index; node-segment; } }
階層レベル
[edit policy-options policy-statement policy-name term term-name then] [edit protocols ospf source-packet-routing]
説明
インデックス セグメントやノード セグメントなどのプレフィックス セグメント属性を設定します。プレフィックス セグメント インデックスは、特定のプレフィックスに割り当てられたインデックスです。これは、SRGB(各セグメント ルーティング グローバル ブロック)にプレフィックスをインデックス化するネットワーク内の他のすべてのリモート ルーターによって使用され、セグメント識別子を導き出し、現在のプレフィックス宛てのトラフィックを転送します。プレフィックス セグメント インデックスは、各プレフィックスに対するポリシーと、それをノード セグメントとしてマークするオプションを使用してプロビジョニングされます。
アルゴリズム name | ス厳しい/フレックス アルゴリズムのプレフィックス セグメント属性を指定します。
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インデックス index | プレフィックス セグメント インデックスを指定します。
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ノードセグメント | このプレフィックス セグメントのノード セグメント フラグを設定します。 |
reuse-allocated-sid | 多数のプレフィックスに SID 値を割り当てる必要がある場合は、このオプションを指定します。ルーティング ルートのエクスポート中に割りIGPされた SID は、そのルートで使用可能IGPできます。 |
必須の権限レベル
routing— このステートメントを設定に表示します。
routing-control—このステートメントを設定に追加します。
リリース情報
リリース 17.2 Junos OSで発表されたステートメント。
階層の下に [edit protocols ospf source-packet-routing]
導入されたステートメントJunos OSの19.1R1の階層MX シリーズ。
reuse-allocated-sid
このオプションは、Junos OSリリースで20.4R1。