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例:CLNS 向け IS-IS の設定

この例では、ルーティング インスタンスを作成し、すべてのインターフェイスで IS-IS プロトコルを有効にする方法を示します。

要件

開始する前に、ネットワーク インターフェイスを設定します。 『 Interfaces User Guide for Security Devices』を参照してください

概要

このトピックの設定手順では、aaaaと呼ばれるルーティングインスタンスを作成し、すべてのインターフェイスでIS-ISを有効にし、BGPエクスポートポリシー名(dist-bgp)、ファミリー(ISO)、プロトコル(BP)を定義し、IS-ISにエクスポートポリシーを適用する方法について説明します。

構成

手順

CLI クイックコンフィギュレーション

この例を迅速に設定するには、以下のコマンドをコピーしてテキスト ファイルに貼り付け、改行を削除し、ネットワーク設定に一致させる必要がある詳細情報を変更し、コマンドを 階層レベルの [edit] CLI にコピー アンド ペーストして、設定モードから を入力 commit します。

手順

次の例では、設定階層内のさまざまなレベルに移動する必要があります。その方法の詳細については、 設定モードでのCLIエディターの使用を参照してください。

CLNS向けIS-ISを設定するには:

  1. ルーティングインスタンスを設定します。

  2. CLNS ルーティングを有効にします。

  3. すべてのインターフェイスで IS-IS を有効にします。

  4. (オプション)IPv4 および IPv6 ルーティングを無効にして、純粋な CLNS ネットワークを設定します。

  5. BGPエクスポート・ポリシー名、ファミリー、およびプロトコルを定義します。

  6. エクスポート・ポリシーのアクションを定義します。

  7. IS-IS にエクスポート ポリシーを適用します。

結果

設定モードから、 コマンドを入力して設定を show routing-instances 確認します。出力に意図した設定が表示されない場合は、この例の設定手順を繰り返して修正します。

デバイスの設定が完了したら、設定モードから を入力します commit

検証

設定が正しく機能していることを確認します。

CLNSのルーティングインスタンスの検証

目的

ルーティングインスタンスに対してポリシーオプションが有効になっていることを確認します。

アクション

動作モードから、 コマンドを show routing-instances 入力します。

CLNS向けIS-ISの検証

目的

IS-ISが有効になっていることを確認します。

アクション

動作モードから、 コマンドを show protocols 入力します。