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次世代サービス向けローカルシステムロギングの設定

イベント・モード・システム・ロギングを実行するには、次世代サービスのグローバル・システム・ロギングを使用可能にする必要があります。次世代 サービス向けグローバルシステムロギングの有効化を参照してください。

次世代サービスのログメッセージをローカルルーター上のファイルに送信するには、システムログを event モードに設定する必要があります。この手順では、この設定プロセスについて説明します。

手記:

次世代サービスの場合、syslog は常に service-set レベルで設定されます。この手順は、ログを収集するサービスセットごとに実行する必要があります。

次世代サービスのイベント・モード・ログを構成するには:

  1. ログメッセージの送信先のファイル名を指定します。
  2. メッセージをログに記録するサービスセットの名前を指定します。

    例えば、サービス セット名を ss1 に指定します。

  3. syslog メッセージのセキュリティ トランスポート プロトコルを指定します。
  4. サービスセットのイベントモードシステムロギングを有効にします。
  5. ログメッセージが1秒あたりに送信される速度を指定します。
  6. ログメッセージのローカルタグ名を指定します。
  7. イベントを収集するカテゴリを指定します。

    たとえば、ステートフルファイアウォール、セッション、NATのログを収集するには: