frame-period
構文
frame-period count;
階層レベル
[edit protocols oam ethernet link-fault-management action-profile event link-event-rate], [edit protocols oam link-fault-management interface interface-name event-thresholds]
説明
フレーム期間エラー イベントの送信またはアクション プロファイルで指定されたアクションを実行するためのしきい値。
フレーム エラーとは、基盤となる物理レイヤー上のフレーム エラーです。フレーム エラー数が期間内に設定された値に達すると、フレーム期間のしきい値に達します。デフォルトの期間ウィンドウは、基盤となる物理レイヤー上で 1 秒間に送信できる最小サイズのフレーム数です。このウィンドウは構成できません。
オプション
count
- フレーム期間エラー イベントのしきい値カウント。
範囲:0~100
必要な権限レベル
インターフェイス—設定でこのステートメントを表示します。
インターフェイス制御—設定にこのステートメントを追加します。
リリース情報
Junos OS リリース 8.4 で導入されたステートメント。