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構文

ethernet-switchingステートメントとそのすべてのサブステート メントは、OCXシリーズスイッチではサポートされていません。

階層レベル

説明

QFXシリーズおよびOCXシリーズ製品の論理インターフェイスのプロトコルファミリー情報を設定します。

既定

メモ:

ethernet-switchingステートメントとそのすべてのサブステート メントは、OCXシリーズスイッチではサポートされていません。

QFXシリーズのアクセスインターフェイスは、デフォルトで ファミリーイーサネットスイッチング に設定されています。インターフェイスのファミリー設定を変更する場合は、最初にこのデフォルト設定またはユーザー設定のファミリー設定を削除する必要がある場合があります。

物理デバイスを使用できるように論理インターフェイスを設定する必要があります。

オプション

スイッチ上のインターフェイス タイプは次のとおりです。

  • 集合型イーサネット(ae)

  • ギガビット イーサネット(ge)

  • ループバック(lo0)

  • 管理イーサネット(me0)

  • RVI(Routed VLAN Interface)(vlan)

    メモ:

    IRB(統合型ルーティングおよびブリッジング)インターフェイスとも呼ばれるルーテッドVLANインターフェイスは、OCXシリーズスイッチではサポートされていません。

  • 10 ギガビット イーサネット(xe)

すべてのインターフェイス タイプが、すべての ファミリー サブステートメントをサポートしているわけではありません。特定のプロトコルファミリー設定でサポートされているサブステートメントがないか、スイッチCLIを確認してください。

必要な権限レベル

インターフェイス—設定でこのステートメントを表示します。インターフェイス制御—設定にこのステートメントを追加します。

リリース情報

Junos OS リリース 11.1 で導入されたステートメント。