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IPv6 ホストの再帰的な DNS サーバー アドレスの設定

IPv6 ホストでは、それぞれのライフタイムに加えて、最大 3 つの再帰的な DNS サーバー アドレスを設定できます。設定されたIPv6ホストは、IPv6ホストのアドレスがIPv6ステートレスアドレスを介して自動構成され、利用可能なDHCPv6インフラストラクチャがない場合、DNS解決に指定された再帰的なDNSサーバーアドレスを使用します。

IPv6 ホストで再帰的な DNS サーバー アドレスを構成するには、次の手順に従います。

  1. IPv6 ホストの再帰的な DNS サーバー アドレスを設定します。

    例えば、インターフェイスfe-1/0/1に再帰的なdnsサーバーアドレスとしてAbcd:1::1をIPv6アドレスを割り当てるには:

  2. 再帰的 DNS サーバー アドレスが有効なままの時間を秒単位で指定するライフタイムを構成します。

    たとえば、再帰的な DNS サーバー アドレスに 60 秒のライフタイムを指定するには、

    構成された再帰的な DNS サーバー アドレスのライフタイムのデフォルト値は 1800 秒です。