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グレースフル リスタート動作の検証

このトピックには、以下のセクションが含まれています。

グレースフル リスタート動作モード コマンド

グレースフルリスタートの適切な動作を確認するには、以下のコマンドを使用します。

  • show bgp neighbor (BGPグレースフルリスタートの場合)

  • show log (IS-IS および OSPF/OSPFv3 グレースフル リスタートの場合)

  • show (ospf | ospfv3) overview (OSPF/OSPFv3 グレースフル リスタート用)

  • show rsvp neighbor detail (RSVPグレースフルリスタート-ヘルパールーター用)

  • show rsvp version (RSVPグレースフルリスタート-再起動ルーターの場合)

  • show ldp session detail (LDPグレースフルリスタートの場合)

  • show connections (CCCおよびTCCグレースフルリスタート用)

  • show route instance detail (レイヤー 3 VPN グレースフル リスタートおよびルーティング インスタンスでグレースフル リスタートを使用するプロトコルの場合)

  • show route protocol l2vpn (レイヤー 2 VPN グレースフル リスタートの場合)

これらのコマンドとその出力フィールドの説明の詳細については、 CLI エクスプローラーを参照してください。

BGPグレースフルリスタートの検証

BGPセッションのグレースフルリスタート情報を表示するには、 コマンドを show bgp neighbor 使用します。

IS-ISとOSPFグレースフルリスタートの検証

IS-ISおよびOSPFのグレースフルリスタート情報を表示するには、traceoptionsを設定します( グレースフルリスタートイベントの追跡を参照してください)。

以下は、OSPF 再起動ルーターからの traceoptions ログの出力です。

以下は、OSPF ヘルパー ルーターからの traceoptions ログの出力です。

CCCおよびTCCグレースフルリスタートの検証

CCCおよびTCC接続のグレースフルリスタート情報を表示するには、 コマンドを show connections 使用します。以下の例では、CE1とCE2間の4つのリモートインターフェイスCCC接続を想定しています。