統合型インサービス ソフトウェア アップグレードを始める
統合型無停止ソフトウェア アップグレード(ISSU)機能により、制御プレーンを中断せずに、トラフィックの中断を最小限に抑えながら、2 つの異なる Junos OS リリース間でアップグレードできます。
必要な情報に迅速にアクセスするには、 表 1 のリンクをクリックします。
実行する必要があるタスク |
情報が配置されている場所 |
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デバイスの統合型 ISSU サポートの確認 |
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統合型 ISSU の実行 |
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統合型 ISSU が正常に実行されていることを確認します。 |
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統合型 ISSU プロセスの仕組みを理解する |
統合型 ISSU は、デュアル ルーティング エンジンによって提供される冗長性を活用し、グレースフル ルーティング エンジン スイッチオーバー機能およびノンストップ アクティブ ルーティング機能と連携して動作します。
統合型 ISSU には、次のようなメリットがあります。
ソフトウェアイメージアップグレード時のネットワークダウンタイムを排除
運用コストを削減しながら、より高いサービスレベルを提供
新機能の迅速な実装が可能