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バックアップ ルーター設定を持つルーターの要件

ルーティングエンジン設定にステートメントまたはステートメントがbackup-routerinet6-backup-router含まれている場合、 ステートメントをdestination使用して、バックアップルーターのサブネットアドレスまたは複数のサブネットアドレスを指定することもできます。階層レベルでバックアップルーティングエンジンの宛先サブネットを[edit system (backup-router | inet6-backup-router) address]含めます。この要件は、バックアップルーターまたはinet6-backup-routerステートメントを含むTX Matrixルーターに接続されたT640ルーターにも適用されます。

メモ:

複数の静的ルートが管理イーサネットインターフェイスからゲートウェイを指すバックアップルーター設定がある場合、静的ルートよりも具体的なプレフィックスを設定するか、 階層レベルに 保持 フラグを [edit routing-options static route] 含める必要があります。

例えば、管理用イーサネット・インタフェースから管理用イーサネット・インタフェースからの静的ルート172.16.0.0/12を設定する場合、バックアップ・ルーターの設定を次のように指定する必要があります。