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Junos Fusion Enterprise の統合型ルーティングおよびブリッジング(IRB)インターフェイスについて

ほとんどのキャンパス ネットワーク環境では、エンドポイントデバイスにはレイヤー 3 トラフィックを送受信するためのパスが必要です。

Junos Fusion Enterpriseの一般的な導入では、EX9200スイッチはアグリゲーションレイヤースイッチの役割を担い、通常はレイヤー3へのゲートウェイとなります。そのため、IRB(統合型ルーティングおよびブリッジング)インターフェイスは、レイヤー2とレイヤー3の間でトラフィックを移動するアグリゲーション デバイスとして機能するEX9200スイッチ上で設定されます。

IRB インターフェイスの設定については、「 統合型ルーティングおよびブリッジングについて 」を参照してください。

Junos Fusion Enterpriseでの IRB インターフェイス設定のサンプルについては、「エンタープライズ キャンパス ネットワークでのJunos Fusion Enterpriseの有効化」の「Junos Fusion Enterprise へのレイヤー 3 サポートの追加」セクションを参照してください。