Help us improve your experience.

Let us know what you think.

Do you have time for a two-minute survey?

 
 

テンプレートを使用した廃棄アカウンティングのためのM、MX、およびT シリーズルーターの設定

RFC 3954に基づくフロー監視バージョン9は、フローデータをテンプレートに編成する方法を提供します。バージョン9では、IPv4、IPv6、MPLS、ピアAS課金トラフィックをアクティブに監視する方法も提供されています。バージョン 9 は AS-I PIC ではサポートされていません。

フローモニタリングでテンプレートをアクティブ化するには、テンプレートを設定し、そのテンプレートをバージョン 9 フローモニタリング設定に含める必要があります。バージョン 9 は、バージョン 5 および 8 と連携して動作しません。

バージョン 9 のテンプレートを設定するには、[edit services flow-monitoring version9] 階層レベルで template template-name ステートメントを含めます。Junos OSは、ipv4-template、ipv6-template、mpls-template、mpls-ipv4-templatepeer-as-billing-templateの5種類のテンプレートをサポートしています。 これらの各テンプレートで選択されたフィールドを表示するには、フローモニタリングバージョン9フォーマット出力フィールドを参照してください。

一度に複数のテンプレートに、AS PIC の場合は最大 8 台のフロー サーバー、その他のすべての PIC の場合は 1 台のフロー サーバーにエクスポートできます。フロー出力にテンプレートを割り当てるには、 階層レベルで ステートメントを含め template template-name ます [edit forwarding options sampling output flow-server version9]