M、MX、Tシリーズルーターでアクティブに監視されたインターフェイスの設定
入力インターフェイスを設定し、前に定義したファイアウォールフィルターを適用します。パッシブフロー監視とは異なり、アクティブフロー監視の入力インターフェイスは制限されないため、ほとんどの標準ネットワークインターフェイス(ATM1やイーサネットベースのインターフェイスなど)を入力として選択できます。
サンプリングでアクティブフロー監視を設定する場合、 階層レベルで ステートメントを使用して、ファイアウォールフィルターの代わりにインターフェイスフィルター sampling
を [edit interfaces interface-name-fpc/pic/port unit unit-number family inet]
設定できます。
[edit] interfaces { so-2/2/0 { unit 0 { family inet { filter { input active_filter; } address 10.36.11.2/32 { destination 10.36.11.1; } sampling { (input | output | [input output]); } } } } }