アカウンティング グループによるアカウンティングを破棄するための M、MX、T シリーズ ルーターの設定
指定されたトラフィックでアカウンティングを破棄を実行するには、 階層レベルの ステートメントを使用して accounting
フローレコードを [edit forwarding-options]
収集できます。サンプリングと同様に、トポロジーはシンプルである必要があります(例えば、1 つの入力インターフェイスと 1 つのエクスポート インターフェイス)。
繰り返しになりますが、入出力インターフェースを指定することで、フロー・レコードを収集することができます。ステートメントを含むファイアウォールフィルターを適用することで、入力インターフェイスがアカウンティングの破棄を then discard accounting
実行するように設定できます。この一致条件により、フィルタリングされたトラフィックはフローレコードに変換され、監視サービスまたは適応サービスインターフェイスによって分析のためにエクスポートされます。その後、元のパケットは破棄プロセスに送信されます。出力については、フロー サーバーの IP アドレスとポート、およびフロー レコードの処理に使用する予定のサービス インターフェイスを指定する必要があります。
送信元アドレスを設定する必要がありますが、 エンジンID および エンジンタイプ の出力インターフェイスステートメントは自動的に追加されます。これらの値を手動で上書きして、1 つのフロー コレクターで異なるフローを追跡できます。破棄アカウンティングを設定すると、SNMP 入出力インターフェイスインデックス情報がフローレコードにデフォルトでキャプチャされます。
[edit] forwarding-options { accounting counter1 { output { flow-inactive-timeout 65; flow-active-timeout 65; flow-server 10.60.2.1 { port 2055; version 8; aggregation { protocol-port; source-destination-prefix; } } interface sp-2/0/0 { engine-id 1; engine-type 11; source-address 10.60.2.2; } } } }