例:T および M シリーズ ルーターのフロータップ設定
以下の例は、フロータップ設定全体の各部分を示しています。
メモ:
以下の例は、M160およびTX Matrixルーターを除き、MシリーズおよびTシリーズルーターにのみ適用されます。MX シリーズ ルーターでは、フロータップ アプリケーションはサービス PIC や高密度ポート コンセントレータ(DPC)ではなく、パケット転送エンジンに存在するため、パケット転送エンジンは、傍受されたパケットをカプセル化するために、トンネル論理(vt-)インターフェイスにパケットを送信する必要があります。このようなシナリオでは、トンネルインターフェイスを割り当て、FlowTapLiteが使用するための動的フローキャプチャプロセスに割り当てる必要があります。
services { flow-tap { interface sp-1/2/0.100; } } interfaces { sp-1/2/0 { unit 100 { family inet; } } } system { services { flow-tap-dtcp { ssh { connection-limit 5; rate-limit 5; } } } login { class ft-class { permissions flow-tap-operation; } user ft-user1 { class ft-class; authentication { encrypted-password “xxxx”; } } } }