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NAT44/NAT64のアクティブフロー監視ログの設定

概要

アクティブフロー監視ログは、MX-SPC3デバイスでイベントを作成または削除するために、NAT44/NAT64セッション用に生成されます。

必要条件

この例では、以下のハードウェアとソフトウェアのコンポーネントを使用しています。

  • MX-SPC3を搭載したMX480およびMX960
  • Junos OS リリース 21.2R1

構成

MX-SPC3デバイスでアクティブフロー監視ログを設定するには、以下のタスクを実行します。

  1. インターフェイスのコレクターを設定します。

  2. コレクター グループを設定します。

  3. テンプレートプロファイルを設定し、テンプレートプロファイルをコレクターまたはコレクターグループに関連付けます。

  4. テンプレートプロファイルをテンプレートタイプに関連付けます。

  5. テンプレートプロファイルをバージョンに関連付けます。

  6. リフレッシュレート値を割り当てます。

  7. テンプレートプロファイルをサービスセットに関連付けます。

業績

設定モードから、設定モードで show services jflow-log コマンドを入力して設定を確認します。出力結果に意図した設定内容が表示されない場合は、この例の手順を繰り返して設定を修正します。