デフォルトのフレームリレー破棄適格性損失プライオリティ マップのインターフェイスへの割り当て
M120ルーター、Enhanced III FPCを搭載したM320ルーター、拡張コンパクト転送エンジンボードを搭載したM7iおよびM10iルーター、MXシリーズルーターでフレームリレーカプセル化を使用しているインターフェイスでは、廃棄適格性(DE)ビットに基づいてフレームリレートラフィックの損失優先度を設定できます。DE ビットにサービスクラス(CoS)値0
1
または を含む受信フレームごとに、フレームリレー損失の優先度値を低、中-低、中-高、または高に設定できます。
デフォルトのフレームリレー損失優先度マップには、次の設定が含まれています。
loss-priority low code-point 0; loss-priority high code-point 1;
デフォルト マップでは、De ビットに CoS 値 0
が含まれる受信フレームごとに損失優先度を低に設定します。マップは、De ビットに CoS 値 1
が含まれる各受信フレームの損失優先度を高に設定します。
デフォルトのフレームリレー DE 損失優先度マップをインターフェイスに割り当てるには: