インターフェイス上の入力スケジューラの設定
共有入力トラフィック制御プロファイルの代わりに、独自の入力スケジューラを使用するように各インターフェイスを設定できます。物理インターフェイスごとに、入力スケジューラマップを物理インターフェイスまたはその論理インターフェイスに適用できますが、両方には適用できません。
入力スケジューラ マップは、以下のイーサネット インターフェイスでサポートされています。
IQ2およびIQ2E PIC
拡張キューイング(Q/EQ)をサポートする DPC と MPC
MX80(VLAN単位キューイングをサポート)
この手順を開始する前に、以下を実行します。
階層レベルでスケジューラ マップを
[edit class-of-service scheduler-maps]
定義します。
物理インターフェイスで個別の入力スケジューラを設定するには、次の手順に従います。
物理インターフェイスとスケジューラ マップの名前を指定します。
[edit class-of-service interfaces interface-name] user@host# set input-scheduler-map map-name
論理インターフェイスで個別の入力スケジューラを設定するには: