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CoS の設定(J-Web プロシージャ)

サービス クラス構成ページでは、Junos CoS コンポーネントを設定できます。転送パケットの転送クラスを設定し、各出力キューにどのパケットを配置するかを定義し、各キューの転送サービス レベルをスケジュールできます。CoS コンポーネントを定義した後、必要な物理インターフェイスと論理インターフェイスに分類子を割り当てる必要があります。

サービス クラス構成ページを使用すると、さまざまな CoS コンポーネントを個別に設定することも、組み合わせて特定の CoS サービスを定義することもできます。

CoS コンポーネントを設定するには、以下の手順に応えます。

  1. J-Web インターフェイスで、 構成>サービス クラスを選択します。
  2. [サービス クラス構成] ページで、定義する CoS コンポーネントに応じて、次のいずれかのオプションを選択します。それぞれの表の説明に従って、ページに情報を入力します。
    • CoS 値エイリアスを定義または編集するには、 CoS 値エイリアス を選択します。

    • 転送クラスを定義または編集し、キューを割り当てるには、 転送クラスを選択します

    • 分類子を定義または編集するには、 分類子 を選択します。

    • 書き換えルールを定義または編集するには、「 ルールの書き換え」を選択します。

    • スケジューラを定義または編集するには、 スケジューラを選択します

    • 仮想チャネル グループを定義または編集するには、[ インターフェイスの関連付け] を選択します。

  3. 任意の[設定]ページで設定完了後に[ 適用 ]をクリックします。