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Junos Continuityソフトウェアパッケージの命名規則

このトピックでは、Junos Continuity ソフトウェア スタンドアロン パッケージと、Junos OS にバンドルされている Junos Continuity ソフトウェア パッケージの命名規則について説明します。

Junos Continuity ソフトウェア スタンドアロン パッケージには、次の命名規則があります。

jam-package-name-architecture-bit-release-Cx.y.tgz

どこ:

  • jam-package-name は、Junos Continuity ソフトウェア パッケージの名前です。

  • architecture-bit は、パッケージがサポートするアーキテクチャとオペレーティング システムのフレーバーを示します。たとえば、 architecture-bitx86-32 は、ソフトウェア パッケージが 32 ビット Junos OS用であり、x86 アーキテクチャをサポートすることを示します。

  • release は、Junos Continuity ソフトウェア パッケージをサポートする Junos OS リリースです。Junos Continuityソフトウェアパッケージは、特定のJunos OSリリース用に開発されており、そのリリースでのみ使用できます。

  • Cx.y はJunos Continuityソフトウェアパッケージのバージョンです。 C はJunos Continuityを表し、 x.y はソフトウェアリリース番号を表します。例:1.3。

たとえば、 jam-mpc7-8-9-x86-32-15.1F4.10-C1.6.tgzです。

Junos OSにバンドルされているJunos Continuityソフトウェアパッケージには、次の命名規則があります。

package-name-jam-platform-architecture-bit-release-Nx.y.tgz

どこ:

  • package-name は、バンドルされたパッケージの名前です。

  • jam は、Junos Continuity ソフトウェアの存在を示します。

  • platform は、パッケージをサポートするハードウェア プラットフォームです。たとえば、 platformmx は、パッケージが MXシリーズ 5G ユニバーサルルーティングプラットフォーム用であることを示します。

  • architecture-bit は、パッケージがサポートするアーキテクチャとオペレーティング システムのフレーバーを示します。たとえば、 architecture-bitx86-32 は、ソフトウェア パッケージが 32 ビット Junos OS用であり、x86 アーキテクチャをサポートすることを示します。

  • release は、バンドル パッケージで使用されている Junos OS リリースです。

  • Nx.y は統合されたJunos Continuityソフトウェアパッケージのバージョンです。 N はJunos OSにバンドルされたJunos Continuityソフトウェアパッケージを表し、 x.y はソフトウェアリリース番号を表します。例:1.2。

    統合パッケージには、Junos Continuityソフトウェア パッケージをもう1つ含めることができます。

たとえば、 junos-install-jam-mx-x86-32-15.1F4.10-N1.6.tgzです。