sfm (Chassis Redundancy)
構文
sfm slot-number (always | preferred);
階層レベル
[edit chassis redundancy]
説明
M40eおよびM160ルーターで、プライマリおよびバックアップとなるスイッチングおよび転送モジュール(SFM)を設定します。
既定
デフォルトでは、スロット 0 の SFM がプライマリで、スロット 1 の SFM がバックアップです。
オプション
slot-number- どのスロットをプライマリで、どのスロットをバックアップにするかを指定します。M40eルーターでは、 slot-number 0または1にすることができます。M160ルーターでは、 slot-number 0〜3にすることができます。
always:この SFM を唯一のデバイスとして定義します。
preferred - この SFM を少なくとも 2 つの優先デバイスとして定義します。
必要な権限レベル
interface—設定でこのステートメントを表示します。
interface-control—設定にこのステートメントを追加します。
リリース情報
Junos OSリリース7.4より前に導入されたステートメント。