virus-detection (Security Antivirus)
構文
virus-detection {
custom-message message;
custom-message-subject message-subject;
(notify-mail-sender | no-notify-mail-sender);
type (message | protocol-only);
}
階層レベル
[edit security utm default-configuration] [edit security utm feature-profile anti-virus juniper-express-engine profile profile-name notification-options] [edit security utm feature-profile anti-virus avira-engine profile profile-name notification-options] [edit security utm feature-profile anti-virus sophos-engine profile profile-name notification-options]
説明
ウイルスが検出されたときに送信する通知を設定します。
オプション
残りのステートメントについては、個別に説明します。 CLIエクスプローラを参照してください。
必要な権限レベル
セキュリティ—設定でこのステートメントを表示します。
セキュリティ管理ー設定にこのステートメントを追加します。
リリース情報
階層レベルは [edit security utm default-configuration] 、Junos OSリリース18.2R1で導入されています。
Expressおよびカスペルスキーアンチウイルス機能は、Junos OSリリース15.1X49-D10以降ではサポートされていません。以前のリリースでは、Junos OSリリース9.5で導入されたステートメント。Junos OS リリース 11.1 で追加されたソフォス製エンジンのサポート。
変更履歴テーブル
機能のサポートは、使用しているプラットフォームとリリースによって決まります。 機能エクスプローラー を使用して、機能がプラットフォームでサポートされているかどうかを判断します。
リリース
説明
15.1X49-D10
Expressおよびカスペルスキーアンチウイルス機能は、Junos OSリリース15.1X49-D10以降ではサポートされていません。