anti-virus (Security Content Security Policy)
構文
anti-virus {
ftp {
download-profile profile-name;
upload-profile profile-name;
}
http-profile profile-name;
imap-profile profile-name;
pop3-profile profile-name;
smtp-profile profile-name;
}
階層レベル
[edit security utm default-configuration] [edit security utm utm-policy policy-name] [edit logical-systems logical-systems-name security utm utm-policy policy-name] [edit tenants tenant-name security utm utm-policy policy-name]
説明
アンチウイルスプロトコルのコンテンツセキュリティポリシーを設定し、このポリシーをセキュリティプロファイルにアタッチして実装します。内部アンチウイルス スキャン エンジンは、特定のアプリケーション層トランザクションのスキャンをサポートしており、スキャンするコンテンツ (HTTP、FTP、SMTP、POP3、または IMAP トラフィック) を選択できます。
オプション
ステートメントは個別に説明されています。 CLIエクスプローラを参照してください。
必要な権限レベル
セキュリティ—設定でこのステートメントを表示します。
セキュリティ管理ー設定にこのステートメントを追加します。
リリース情報
Junos OS リリース 9.5で導入されたステートメント。
階層レベルは [edit security utm default-configuration] 、Junos OSリリース18.2R1で導入されています。
Junos OSリリース18.3R1で導入された論理システムでの設定のサポート。
Junos OSリリース19.2R1で導入されたテナントシステムの設定のサポート。