no-logging (Resource Monitor)
構文
no-logging;
階層レベル
[edit system services resource-monitor]
説明
メモリリソースの使用率がしきい値またはチェックポイントレベルを超えた場合のエラーログメッセージの生成を無効にします。デフォルトでは、メッセージは /var/log/rsmonlog に書き込まれます。
オプション
no-logging |
メモリリソースの使用率が設定したレベルを超えた場合のエラーログメッセージの生成を無効にします。デフォルトでは、リソース・レベルの使用率を超えたときにエラー・ログが記録されます。 |
必要な権限レベル
system:設定でこのステートメントを表示します。
システム制御—このステートメントを設定に追加します。
リリース情報
Junos OSリリース15.1で導入されたステートメント。