ipv6-flow-table-size
構文
ipv6-flow-table-size units;
階層レベル
[edit chassis fpc slot-number inline-services ipv6 flow-table-size]
説明
IPv6フローテーブルのサイズを256Kエントリ単位で設定します。
メモ：
Junos OS リリース 15.1F2 以前は、フロー テーブルの設定サイズに変更があった場合、FPC が自動的に再起動されます。
メモ：
推奨されるフロー テーブルのサイズは 4 で、最大 4x256K フロー(1M)にスケールアップできます。さらに設定することもできますが、警告メッセージが表示されます。
メモ：
Junos OS リリース 17.3R1 以降、IPv4 フローテーブルと IPv6 フローテーブルに設定できる 256K フローエントリーの最大数は、4 GB DDR3 メモリ以上の MPC5E および MPC6E では 256 です。IPv4フローテーブルとIPv6フローテーブルに設定できる256Kフローエントリーの最大数は、DDR3メモリが4GB未満のMPC5EおよびMPC6Eでは245です。
オプション
| units | IPv6フローテーブルで利用可能な256Kフローエントリーの数。
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必要な権限レベル
interface—設定でこのステートメントを表示します。
interface-control—設定にこのステートメントを追加します。