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install-nexthop

構文

階層レベル

説明

特定のラベルスイッチパス(LSP)を選択するか、設定されたコミュニティのトラフィック宛先として、類似した名前のLSPのセットからLSPを選択します。また、一致するネクストホップのインストールを阻止することもできます。

オプション

except- 一致するネクストホップのインストールを防止します。

fallback—バックアップオプション

lsp lsp-name- 特定のLSPを設定します。

lsp-regex lsp-regular-expression- 似た名前のLSPの範囲を設定します。LSP 正規表現を設定する場合、以下のワイルドカード文字を使用できます。

  • アスタリスク(*)—任意の文字に一致します。

  • ピリオド (.)- 任意の 1 桁の数字に一致します。

non-labelled-nexthop- タグなしのネクストホップ

non-lsp-nexthop- 非LSPとのネクストホップ

overlay-vxlan-interfaces- VXLAN インターフェイスのネクストホップ

static-lsp—ネクストホップ静的LSP名

static-lsp-regex- ネクストホップ静的LSP名正規表現

strict- 他の利用可能なネクストホップは使用しません

strict-named-lsp- 他の非LSPネクストホップは使用しません

必要な権限レベル

routing—設定でこのステートメントを表示します。

routing-controlー設定にこのステートメントを追加します。

リリース情報

Junos OSリリース7.4より前に導入されたステートメント。

overlay-vxlan-interfaces Junos OSリリース22.4R1で導入されたステートメント。

overlay-vxlan-interfaces Junos OS Evolvedリリース22.4R1で導入されたステートメント。