generate-event
構文
generate-event { event-name (time-interval seconds <start-time start-time> | time-of-day time) <no-drift>; }
階層レベル
[edit event-options]
説明
時間間隔または時刻に基づいて内部イベントを生成します。最大 10 個の内部イベントを設定できます。
を設定してイベントを生成する頻度を指定するか、 を設定してtime-interval
time-of-day
日次イベントを生成する時刻を指定します。
オプション
event-name | 内部で生成されたイベントの名前。 |
no-drift | イベントのトリガーで生じた遅延を、次のイベントのトリガーに伝達しないでください。 |
start-time start-time | (オプション)オプションを使用して 開始時刻は、ローカル デバイスの時刻を基準とし、24 時間形式
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time-interval seconds | 間隔ベースの内部イベントを生成する頻度 (秒単位)。 オプションで、
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time-of-day time | 毎日の内部イベントを生成する時刻。 時刻はローカル デバイスの時刻を基準とし、24 時間形式
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必要な権限レベル
maintenance—設定でこのステートメントを表示または追加します。
リリース情報
Junos OSリリース7.5で導入されたステートメント。
no-drift
Junos OSリリース14.1R1で追加された オプション。
start-time
Junos OSリリース20.4R1で追加された オプション。