flow
構文
flow {
no-validate policy-name;
secondary-independent-resolution;
}
階層レベル
[edit protocols bgp group group-name family (inet | inet-vpn | inet6 | inet6-vpn)], [edit protocols bgp group group-name neighbor address family (inet | inet-vpn | inet6 | inet6-vpn)], [edit routing-instances routing-instance-name protocols bgp group group-name family (inet | inet-vpn | inet6 | inet6-vpn)], [edit routing-instances routing-instance-name protocols bgp group group-name neighbor address family (inet | inet-vpn | inet6 | inet6-vpn)]
説明
BGP がフロー ルートをサポートできるようにします。
メモ：
このステートメントは、デフォルトインスタンス、VRF インスタンス、および仮想ルーターインスタンスでのみサポートされます。これは、 [edit routing-instance instance-name] 階層レベルの ステートメントで構成されますinstance-type。
残りのステートメントについては、個別に説明します。 CLIエクスプローラを参照してください。
オプション
| secondary-independent-resolution | VPN フロー ルートとは無関係に、VRF テーブル内のフロー仕様ルートを解決するように設定します。このオプションは現在、inetおよびinet-vpnファミリーでのみサポートされています。 |
必要な権限レベル
routing—設定でこのステートメントを表示します。
routing-controlー設定にこのステートメントを追加します。
リリース情報
Junos OSリリース7.4より前に導入されたステートメント。
secondary-independent-resolution MXシリーズおよびPTXシリーズ向けにJunos OSリリース18.4R1で導入されたオプション。