egress-protection (Routing Instances)
構文
egress-protection {
context-identifier context-id-ip-address;
}
}
階層レベル
[edit routing-instances routing-instance-name].
説明
エグレスインスタンス保護を有効にし、各仮想ルーティングおよび転送(VRF)インスタンスのカスタマーエッジ(CE)VRFレベルのコンテキストID粒度を提供します。
オプション
| context-identifier context-id-ip-address | (オプション)保護された PE ルーターのコンテキスト識別子の IPv4 アドレス。 |
必要な権限レベル
routing—設定でこのステートメントを表示します。
routing-controlー設定にこのステートメントを追加します。
リリース情報
Junos OSリリース 11.4R3で導入されたステートメント。