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disable-timeout

構文

階層レベル

説明

MAC 制限、MAC 移動制限、またはストーム制御エラーが原因でイーサネット スイッチング インターフェイスが使用不可状態のままになる期間を指定します。

メモ:

既存のディスエーブル タイムアウト設定のタイムアウト値を変更しても、新しいタイムアウト値は、自動リカバリー用に設定された現在ディセーブルになっているインターフェイスのサービスへの復元のタイミングには影響しません。新しいタイムアウト値は、次にポート・エラーが発生した場合にのみ適用されます。

現在無効になっているインターフェイスを表示するには、 運用コマンド clear ethernet-switching port-errorを実行します。

既定

無効化タイムアウトは有効になっていません。

オプション

timeout- 無効状態が有効であり続ける時間(秒)。無効にされたインターフェイスは、指定されたタイムアウト値に達すると、自動的にサービスに復元されます。

  • 範囲: 10〜3600秒

必要な権限レベル

system:設定でこのステートメントを表示します。システム制御—このステートメントを設定に追加します。

リリース情報

Junos OS リリース 9.6で導入されたステートメント。