Help us improve your experience.

Let us know what you think.

Do you have time for a two-minute survey?

 
 

classifiers (CoS)

構文

階層レベル

説明

ユーザー定義動作集約(BA)分類子を設定します。

オプション

  • classifier-name- 分類子のユーザー定義名。

  • インポート (デフォルト | user-defined)- この設定で明示的にマッピングされていないコードポイントのマッピングに使用するテンプレートを指定します。例えば、 分類子が タイプ dscp で、 を指定した場合 import default、構成でマップしていないコードポイントは、事前定義された DSCP デフォルトマッピングを使用します。例えば、 を指定する import mymapと、転送クラス構成でマップされていないコードポイントは、 という名前の mymapユーザー定義分類子のマッピングを使用します。

  • forwarding-class class-name—転送クラスの名前を指定します。デフォルトの転送クラス名を使用することも、新しい転送クラス名を定義することもできます。

  • 損失優先度 level—この転送クラスの損失優先度を指定します:high、 、 lowmedium-highmedium-low

  • コードポイント (alias | bits)- コードポイントエイリアス、またはこの転送クラスにマッピングするコードポイントを指定します。

必要な権限レベル

interface—設定でこのステートメントを表示します。

interface-control—設定にこのステートメントを追加します。

リリース情報

Junos OSリリース9.2で導入されたステートメント