Help us improve your experience.

Let us know what you think.

Do you have time for a two-minute survey?

 
 

test policy

構文

説明

ポリシー設定をテストして、ルーティング テーブルのルートに一致するプレフィックスを特定します。

メモ:

論理システムで コマンドを使用する場合は test policy 、まず CLI を論理システム コンテキストに設定する必要があります。たとえば、論理システム R2 に設定されているルーティング ポリシーをテストする場合は、まず というコマンドを実行します set cli logical-system R2

オプション

policy-name

ポリシーの名前。

prefix

一致する宛先プレフィックス。

詳細な情報

デフォルトユニキャストルーティングテーブル(inet.0)内のプレフィックスのうち、特定のプレフィックスと同じかそれより長いプレフィックスに一致するすべてのプレフィックスは、指定されたポリシーの 句によってfrom処理されます。ポリシーで受け入れられるすべてのプレフィックスが表示されます。このコマンドはtest policy、BGPインポートプロセスとは異なる方法でポリシーを評価します。句にfrom一致条件を含むinterfaceポリシーをテストする場合、test policyコマンドは一致条件を使用します。対照的に、BGPは、内部BGP(IBGP)または外部BGP(EGBP)マルチホップピアから学習したルートに対してポリシーを評価するときに、interface一致条件を使用しません。

ポリシーをテストする場合、ポリシーを評価するのに必要な時間の長さ(マイクロ秒単位)と、コマンドを実行することで show policy policy-name statistics 実行された回数を確認できます。

必要な権限レベル

ビュー

出力フィールド

出力フィールドについては、 コマンド、 コマンド、 コマンド、show route detailshow route terseまたは show route extensive コマンドの出力フィールドテーブルshow routeを参照してください。

サンプル出力

テストポリシー

リリース情報

Junos OSリリース7.4より前に導入されたコマンド。