Help us improve your experience.

Let us know what you think.

Do you have time for a two-minute survey?

 
 

show security idp attack table

構文

説明

IDP攻撃テーブルの詳細情報を表示し、識別および軽減されたIPv6秘密チャネルを表示します。

オプション

none

IDP 攻撃テーブルの詳細を表示します。

logical-system logical-system-name

(オプション)特定の論理システムのIDP攻撃テーブルの詳細を表示します。

logical-system all

(オプション)すべての論理システムのIDP攻撃テーブルの詳細を表示します。

tenant tenant-name

(オプション)特定のテナントシステムのIDP攻撃テーブルの詳細を表示します。

必要な権限レベル

ビュー

出力フィールド

表 1 に、このコマンドの出力フィールドshow security idp attack table を示します。出力フィールドは、表示されるおおよその順序に従って示しています。

表1:show security idp攻撃テーブルの出力フィールド

フィールド名

フィールドの説明

Attack name

監視対象のネットワーク トラフィックで照合する攻撃の名前。

Hits

攻撃の一致の合計数。

SRXシリーズファイアウォールでは、ブルートフォース攻撃やタイムバインディング関連の攻撃の場合、一致 count が と等しい threshold場合にのみロギングが行われます。つまり、しきい値が測定された 60 秒間に生成されるログは 1 つだけです。このプロセスにより、繰り返しログが生成されるのを防ぎ、IDPスタンドアロンなどの他のIDPプラットフォームとの一貫性を確保します。

60 秒以内に攻撃が見られず、BFQ エントリがフラッシュされると、新しい攻撃の一致から一致カウントが開始され、攻撃テーブルに表示され、ログが生成されます。

サンプル出力

セキュリティIDP攻撃テーブルを表示

show security idp 攻撃テーブル テナント TSYS1

リリース情報

Junos OS リリース 9.2 で導入されたコマンド。

logical-system Junos OS リリース 18.3R1 で導入された オプション。

IPv6 秘密チャネルは、Junos OS リリース 19.1R1 で検出されています。

tenant Junos OS リリース 19.2R1 で導入された オプション。