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show security alg msrpc

構文

形容

このコマンドは、Microsoft(MS)リモートプロシージャコール(RPC)アプリケーション層ゲートウェイ(ALG)情報を表示します。

オプション

  • none:すべてのMS-RPC ID(UUID)からオブジェクト ID(OID)テーブルの情報を表示します。

  • object-id-map—(オプション)MS-RPC ID(UUID)からオブジェクトID(OID)テーブルに情報を表示します。

  • node—(オプション)シャーシ クラスタ設定で、クラスタ内の特定のノード(デバイス)に関する MS-RPC UUID-to-object-ID マッピング情報を表示します。

    • node-id - ノードの識別番号。0 または 1 を指定できます。

    • all- すべてのノードに関する情報を表示します。

    • local- ローカル ノードに関する情報を表示します。

    • primary- プライマリ ノードに関する情報を表示します。

必要な権限レベル

眺める

出力フィールド

表 1 に、 show security alg msrpc コマンドの出力フィールドを示します。出力フィールドは、表示されるおおよその順序に従って示しています。

表 1: show security alg msrpc の出力フィールド

フィールド名

フィールドの説明

UUID

MS-RPC ID

OID

MS-RPC オブジェクト ID。

サンプル出力

show security alg msrpc object-id-map

リリース情報

Junos OSリリース10.1で修正されたコマンド。