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request system application (Junos OS Evolved)

構文

説明

このコマンドは、指定されたノードでアプリケーションを停止してから開始 (再始動) するために使用します。この show system applications コマンドを使用して、アプリケーションが開始または停止されているかどうかを確認します。

オプション

app application-name

開始または停止するアプリケーションを指定します。

node node-name

アプリケーションを開始または停止するノードの名前を指定してください。

restart

アプリケーションを再起動します。

メモ:

アプリケーションに適したノードを指定してください。sFlowアプリケーション(sflowd)は、PTX10001-36MRおよびPTX10003ルーターのルーティングエンジンノードで実行されます。これは、PTX10004およびPTX10008ルーターのFPCノードで実行されます。

詳細な情報

(PTX10001-36MRのみ)Junos OS Evolvedリリース23.2R1以降、このコマンドを使用して や evo-aftmand-btなどのevo-cda-bt転送アプリケーションのいずれかを再起動すると、再起動すると、すべてのアプリケーションが正常に戻るまでトラフィック転送が停止します。これらの転送アプリケーションがメモリまたはファイル ハンドルをリークしている場合は、これらのアプリケーションを再起動することをお勧めします。または evo-aftmand-bt が再起動されるとevo-cda-bt、他の転送アプリケーションも再起動されます。

必要な権限レベル

ビュー

サンプル出力

システム アプリケーションの要求 アプリ アプリケーション名ノード ノード名の再起動

リリース情報

Junos OS Evolvedリリース18.3R1で導入されたコマンド。