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clear security alarms

構文

説明

デバイスでアクティブなアラームをクリア(確認)します。

オプション

all

(オプション)アクティブなアラームをすべてクリアします。

alarm-id id-number

(オプション)指定されたアラームをクリアします。

alarm-type [ types ]

(オプション)指定したアラームタイプまたはタイプのセットをクリアします。

次のアラーム タイプを 1 つ以上指定できます。

  • authentication

  • cryptographic-self-test

  • decryption-failures

  • encryption-failures

  • ike-phase1-failures

  • ike-phase2-failures

  • key-generation-self-test

  • non-cryptographic-self-test

  • policy

  • replay-attacks

newer-than YYYY-MM-DD.HH:MM:SS

(オプション)指定した日時以降に発生したアクティブなアラームをクリアします。

older-than YYYY-MM-DD.HH:MM:SS

(オプション)指定した日時より前に発生したアクティブなアラームをクリアします。

process process

(オプション)指定したシステム プロセスによって発生したアクティブなアラームをクリアします。

severity severity

(オプション)指定した重大度のアクティブアラームをクリアします。

次の重大度レベルを指定できます。

  • alert

  • crit

  • debug

  • emerg

  • err

  • info

  • notice

  • warning

必要な権限レベル

セキュリティ—設定でこのステートメントを表示します。

出力フィールド

このコマンドは、クリアされたセキュリティ アラームの数に関するステートメントを除き、出力を生成しません。

サンプル出力

すべてセキュリティアラームをクリア

セキュリティ アラームのクリア アラーム ID <アラーム ID>

セキュリティ アラームのクリア アラーム タイプ認証

より新しいセキュリティアラームをクリア<時間>

時刻より古いセキュリティ アラームを表示する<>

show security alarms process <process>

show security alarms severity <重大度>

リリース情報

Junos OSリリース11.2で導入されたコマンド。