node (Chassis Cluster Redundancy Group)
構文
node (0 | 1 ) { priority number; }
階層レベル
[editchassis cluster redundancy-group
group-number
]
説明
冗長グループの各クラスタ ノードを識別し、プライマリ ロールの相対的優先度を設定します。
冗長グループはオブジェクトの集めです。冗長グループには、両方のノード上のオブジェクトが含まれています。冗長グループは、いつでも1つのノードにプライマリ、もう一方をバックアップします。冗長グループがノード上のプライマリと言う場合、そのノード上のオブジェクトはアクティブになります。冗長グループの優先度は、ノード、ノードID(同じ優先度の場合)、ノードの起動順序に依存します。
オプション
ノード | クラスター ノード番号は、 ステートメントを使用して設定
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優先 順位 number | ノードの優先値。冗長グループ内では、各ノードに優先度が設定されます。最も優先度の高い対象ノードがプライマリに選択されます。または コマンドによるフェイルオーバーを開始
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必須の権限レベル
インターフェイス — このステートメントを設定に表示します。
interface-control—このステートメントを設定に追加します。
リリース情報
リリース 9.0 Junos OSで発表されたステートメント。