ブリッジ ドメインまたは論理インターフェイスの MAC 学習の無効化
指定されたブリッジ ドメイン内のすべての論理インターフェイス、またはブリッジ ドメインの特定の論理インターフェイスの MAC 学習を無効にできます。動的 MAC 学習を無効にすると、指定されたインターフェイスで学習ソース MAC アドレスが使用できません。
ノード内のブリッジ ドメイン内のすべての論理インターフェイスで MAC 学習を無効仮想スイッチ、 ステートメントを階層 no-mac-learning
レベルに [edit bridge-domains bridge-domain-name bridge-options]
含める:
[edit] bridge-domains { bridge-domain-name { domain-type bridge; interface interface-name; bridge-options { no-mac-learning; } } }
ブリッジ ドメインの特定の論理インターフェイスの MAC 学習を無効にするには、ステートメントを階層 no-mac-learning
レベルに [edit bridge-domains bridge-domain-name bridge-options interface interface-name]
含める必要があります。
[edit] bridge-domains { bridge-domain-name { domain-type bridge; interface interface-name; bridge-options { interface interface-name { no-mac-learning; } } } }
MAC 学習を無効にすると、送信元 MAC アドレスは動的に学習されません。これらのソース アドレスに送信されたパケットは、ブリッジ ドメインにフラッディングされます。
インターフェイスをブリッジ ドメインに収集すると、階層 no-mac-learn-enable
レベルの [edit interfaces interface-name gigether-options ethernet-switch-profile]
ステートメントはサポートされていません。階層レベルで ステートメントを使用して、ブリッジ ドメインの no-mac-learning
[edit bridge-domains bridge-domain-name bridge-options interface interface-name]
インターフェイス上の MAC 学習を無効にする必要があります。
VPLS ルーティング インスタンスで MAC 学習が無効になっている場合、トラフィックは負荷分散されません。使用されるのは等コストのネクスト ホップの 1 つのみです。