xsl:variable
構文
<xsl:variable name="qualified-name" select="expression"> ... </xsl:variable>
説明
ローカル変数またはグローバル変数を宣言します。ドキュメント要素の <xsl:variable>
子 <xsl:stylesheet>
としてスタイル シートの最上位レベルに命令が表示される場合は、スタイル シート全体を含むスコープを持つグローバル変数です。そうでない場合は、以下の兄弟とその子孫のスコープを持つローカル変数です。
属性
name | 変数の名前を指定します。宣言の後、この変数は、プレフィックスが文字で示されたこの名前を使用して XPath 式内で |
select | (オプション)変数の値を決定します。変数の値は、属性または要素の |