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関数の引数としての SLAX 要素

Junos OS リリース 14.2 以降のリリースでサポートされているバージョン 1.2 の SLAX 言語から、関数とテンプレートの両方の引数として直接 SLAX 要素を使用できるようになりました。関数の引数は、次の例に示すように、単一の要素または SLAX コードのブロックを中括弧の中に置くことができます。

テンプレートの場合は、引き続き引数名を含める必要がありますが、値はインラインにできます。例えば:

メインテンプレート

Junos OSリリース14.2以降のリリースでサポートされているSLAX言語のバージョン1.2以降、 main このテンプレートはSLAXで導入されました。 main テンプレートを使用すると、入力 XML ドキュメントを処理し、出力階層のトップレベル要素を提供できます。このテンプレートは main 、使用 match / することと同じですが、少し便利です。

ステートメントを main 使用して、入力データ階層の最上位に一致させ、出力階層のトップレベルタグを作成できます。ステートメントは、出力タグの有無という 2 つの形式で使用できます。出力要素を省略した場合、 main 次の例に示すように、ブレースのセット内でステートメントのブロックが続くだけです。

次の例に示すように、このテンプレートは main トークンに続く main トップレベルの出力要素と共に使用することもできます。

前述の 2 つの例は、次の XSLT バージョンに相当します。