firewall-authentication (Security)
構文
firewall-authentication { traceoptions (Security Firewall Authentication) { flag (all | authentication | proxy) { } } }
階層レベル
[edit security]
説明
論理システムで使用可能なファイアウォール認証のタイプを定義します。また、データ プレーン ファイアウォール認証トレース オプションも指定します。
オプション
flag
-トレース動作を実行します。複数のトレース操作を指定するには、複数のフラグ・ステートメントを含めます。all
—すべてのトレース操作を有効にします。authentication
—データプレーンファイアウォール認証イベントをトレースします。proxy
-データプレーン ファイアウォール認証プロキシ イベントをトレースします。
detail
-適度な量のデータを表示します。extensive
膨大な量のデータを表示します。terse
-最小データ量を表示します。
必要な権限レベル
セキュリティ—設定でこのステートメントを表示します。
セキュリティ制御—設定にこのステートメントを追加します。
リリース情報
Junos OS リリース 8.5 で導入されたステートメント。