Help us improve your experience.

Let us know what you think.

Do you have time for a two-minute survey?

 
 

データベース・バックアップ・ファイルの表示

[データベースのバックアップと復元] インベントリ ページには、バックアップ操作の日時、バックアップ ファイル名と場所、バックアップされた Junos Space アプライアンスの IP アドレスなど、Junos Spaceネットワーク管理プラットフォーム データベース バックアップに関する情報が表示されます。管理者は、[データベースのバックアップと復元インベントリ] ページから、データベースを復元したり、データベースのバックアップを削除したりできます。

ビューの変更

データベースのバックアップ情報は、表形式で表示できます。各データベース バックアップは、テーブル内の行で表されます。

ビューを変更するには:

  1. Junos Spaceネットワーク管理プラットフォームユーザー・インターフェースで、「 管理 」> 「データベースのバックアップと復元」を選択します。

    [データベースのバックアップと復元] ページが表示されます。

  2. 「データベースのバックアップと復元」ページのタイトル・バーにある「 クイック・ビューの表示 」アイコンをクリックします。

データベース詳細の表示

詳細なデータベース・バックアップ情報を表示するには、次のようにします。

  1. Junos Spaceネットワーク管理プラットフォームユーザー・インターフェースで、「 管理 」> 「データベースのバックアップと復元」を選択します。

    [データベースのバックアップと復元] ページが表示されます。

  2. 表形式でデータベースをダブルクリックします。[バックアップの表示] ページが表示されます。

    表 1 は、データベース・バックアップの詳細情報を定義しています。

    表 1: [Manage Databases] テーブルのフィールド
    形容

    名前

    データベース・バックアップ・ファイルの名前。Junos Spaceネットワーク管理プラットフォームは、バックアップファイルに自動的に名前を割り当てます。

    バックアップ日付

    データベースのバックアップ操作の日時

    コメント

    Junos Spaceユーザーがデータベースのバックアップ操作をスケジュールする際に、必要に応じて[バックアップ]ページの[コメント]フィールドに入力する情報

    機械

    データベースのバックアップ操作が実行されているJunos Space ApplianceのIPアドレス。マルチノード設定では、バックアップ操作はセカンダリノードで開始されます。バックアップ操作が正常に完了すると、バックアップファイルがプライマリノードと同期(コピー)されます。このようなシナリオでは、バックアップ ファイルはプライマリ ノードとセカンダリ ノードの両方に存在し、両方のノードの IP アドレスが [マシン ] フィールドに表示されます。

    ファイルパス

    データベース・バックアップのファイル・パス。

    ローカルバックアップ操作の場合、この列にはバックアップファイルが保存されているデフォルトのディレクトリの場所 ( /var/cache/jboss/backup) が表示されます。リモート・バックアップ操作の場合、この列にはリモートサーバー上のバックアップ・ファイルへのパスが表示されます。

データベース・コマンドの管理

「データベースのバックアップとリストア」ページでは、次のアクションを実行できます。