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ジュニパーリポジトリの設定アクションを使用したジュニパーネットワークス DMI スキーマリポジトリへのアクセスの設定

リリース 24.1R5 Junos Spaceネットワーク管理プラットフォーム以降、ジュニパーリポジトリの設定アクションを使用して、ジュニパーネットワークス DMI スキーマリポジトリ(https://apigw-stage.juniper.net/gateway/xml-wrapper-api/1.0/api/svn/list?path=trunk/)を設定できます。[Juniper Access Configuration]ダイアログで[Auto Install Schema]チェックボックスを選択すると、Junos Spaceプラットフォームは指定されたリポジトリからDMIスキーマを自動的にダウンロードして更新できます。

[Configure Juniper Repository] アクションを使用して、Juniper Networks DMI スキーマリポジトリへのアクセスを設定するには、次のようにします。

  1. Junos Space Platform のユーザーインターフェースで、[ 管理 ] > [DMI スキーマ] を選択します。

    [DMI Schemas] ページが表示されます。

  2. [アクション] またはショートカット メニューから、[ Juniper リポジトリの構成] を選択します。

    [Juniper Access Configuration]ダイアログボックスが表示されます。

  3. 「URL」フィールドには、デフォルトで(https://apigw-stage.juniper.net/gateway/xml-wrapper-api/1.0/api/svn/list?path=trunk/)と表示されます。
  4. (オプション)プロキシ サーバーフィールドは、プロキシサーバーが設定されているかどうかを示します。組織でインターネット アクセスにプロキシ サーバーが必要な場合は、ジュニパーネットワークス DMI スキーマ リポジトリにアクセスする前に、[管理] > プロキシ サーバーでプロキシ サーバーを構成して有効にします。プロキシ サーバー設定の構成を参照してください。
  5. (オプション)同期中に、不足しているデバイススキーマをジュニパーネットワークスDMIリポジトリから自動的に更新またはインストールするには、[自動インストールスキーマ]ボックスをオンにします。
    手記:

    [自動インストールスキーマ]ボックスをオンにすると、Junos Spaceプラットフォームは、デバイス同期中に欠落または古いDMIスキーマを特定して更新します。不足しているスキーマをインストールし、DMIリポジトリからフェッチすることで古いスキーマを毎時間更新します。

    スキーマが存在せず、スキーマの自動インストールが成功しない場合、その後のジョブの実行中にスキーマをインストールするためのそれ以上の努力は行われません。

  6. [ 保存 ] をクリックして、構成した設定を保存します。