Help us improve your experience.

Let us know what you think.

Do you have time for a two-minute survey?

 
 

監査ログ転送条件の追加

監査ログをシステムログサーバーにエクスポートするための監査ログ転送基準を追加できます。条件を追加するには、スーパー管理者権限またはシステム管理者権限が必要です。

監査ログの転送条件を追加するには:

  1. Junos Spaceネットワーク管理プラットフォームのユーザーインターフェイスで、[ 管理 ]> [監査ログの転送]を選択します。

    [監査ログ転送(Audit Log Forwarding)] ページが表示され、構成された監査ログ転送基準のリストが表示されます。

  2. メニュー バーで、[ 監査ログ転送条件の作成 ] (プラス アイコン) をクリックします。

    [監査ログ転送条件の追加] ページが表示されます。

  3. 次の詳細を入力します。
    • 名前: 監査ログ転送条件の名前を入力します。

    • (オプション) 説明: 条件の簡単な説明を入力します。

    • Syslogホストアドレス: システムログサーバーのホストアドレスを入力します。完全修飾ドメイン名(FQDN)またはシステムログサーバーのIPアドレスのいずれかである必要があります。

    • ポート番号:システムログサーバーのポート番号を入力します。デフォルトのポート番号は 514 です。

    • プロトコル: 指定されたリストからプロトコルを選択します。UDP、TCP、または TLS v1.2 を選択できます。使用されるデフォルトのプロトコルは TCP です。

    • (オプション)システム ログ サーバーに送信する監査ログのフィルター処理を有効にするには、[ フィルターを含める] チェック ボックスをオンにします。このチェック ボックスをオンにすると、[監査ログ] ワークスペースの [監査ログ] ページに表示されるさまざまなパラメーターに基づいて監査ログを除外できます。

      メモ:

      [フィルターを含める] が選択されていない場合、Junos Space で生成されたすべての監査ログが、設定されたシステム ログ サーバーに転送されます。

    • (オプション)条件を有効にするには、 この転送条件を有効にする チェックボックスを選択します。

  4. [ 保存 ] をクリックして、監査ログの転送条件を保存します。

    新しい条件が作成され、[監査ログ転送条件の追加] ダイアログが対応するジョブ ID と共に表示されます。

    (オプション)ジョブ ID をクリックすると、[ ジョブ>ジョブ管理 ] ページにリダイレクトされ、新しい監査ログ転送条件の追加に対応するジョブのフィルター処理されたビューが表示されます。