Help us improve your experience.

Let us know what you think.

Do you have time for a two-minute survey?

 
 

障害回復構成のステータスの確認

災害復旧設定のステータスを確認します。

  • ディザスター リカバリー プロセスを開始して、ディザスター リカバリー構成が正確で、ファイルが複製され、ディザスター リカバリー ウォッチドッグが災害復旧設定を監視していることを確認した後

  • ディザスター リカバリー プロセスを停止した後、ファイル レプリケーションおよびディザスター リカバリー ウォッチドッグ プロセスが停止したことを確認します。

コマンドを jmp-dr health 実行して、災害復旧設定のステータスを確認します。このコマンドは、非同期データレプリケーション、ファイル転送、ディザスターリカバリーウォッチドッグのステータスと、災害復旧セットアップにおけるクラスタの役割を確認します。コマンド実行中に検出されたエラーは、コマンド出力に表示されます。

メモ:

コマンドを jmp-dr health 既に実行していて実行が進行中の場合、別 jmp-dr health のコマンドを実行すると不正な出力が表示される可能性があります。コマンドからの出力には、 jmp-dr health コマンドの別のインスタンスが実行されているかどうかも一覧表示されます。

サイトの災害復旧設定のステータスを確認するには、次の手順にしたがっています。

  1. VIP または eth0:0 が配置されたサイトの Junos Space ノードの CLI にログインします。インターフェイスが設定されています。

    Junos Space 設定メニューが表示されます。

  2. Junos Space 設定メニュープロンプトで仮想アプライアンスを使用しながらを入力7すると、シェル コマンドが実行されます。

    仮想アプライアンスからの出力例を以下に示します。

    管理者パスワードの入力を求められます。

  3. 管理者パスワードを入力します。
  4. シェル プロンプトで を入力 jmp-dr health します。

    Junos Space プラットフォームは、サイトの災害復旧構成のステータス(全体的な健全性)をチェックします。

    • ディザスター リカバリー プロセスを jmp-dr health 開始し、アクティブ サイトで コマンドを実行した後のコマンドの出力例を次に示します。

    • ディザスター リカバリー プロセスを jmp-dr health 開始し、スタンバイ サイトで コマンドを実行した後のコマンドの出力例を次に示します。

    • ディザスター リカバリー プロセスを jmp-dr health 停止し、アクティブ サイトで コマンドを実行した後のコマンドの出力例を次に示します。

    • ディザスター リカバリー プロセスを jmp-dr health 停止し、スタンバイ サイトで コマンドを実行した後のコマンドの出力例を次に示します。