アラーム通知の設定
デフォルトでは、Junos Space プラットフォームの管理対象デバイスによって生成されたアラームは、ネットワーク監視機能に送信されます。サポートされている Junos Space アプリケーションのアラーム通知を有効にするには、基本的なフィルタリング用にアラーム通知ファイルを設定し、指定された Junos Space アプリケーションが受信するアラーム通知を指定できます。
アラーム通知の基本フィルタの設定
次の手順では、一意のイベント識別子 (UEI)、重大度、およびデバイス ファミリに基づいて基本的なフィルターを構成する方法を示します。XML ファイルで指定されたアラーム条件に一致すると、アラーム XML が引数として呼び出されたスクリプトに渡されます。
アラーム通知の基本フィルターを設定するには:
基本的なフィルタリングのためのアラーム通知設定ファイルのアクティブ化
基本的なフィルタリング用にアラーム通知ファイルを設定した後、Junos Spaceアプリケーションにファイルを追加して、アラーム通知設定を有効にする必要があります。
フィルター設定の変更を適用するためのフィルタ設定の再読み込み
フィルターを変更した後、「reloadDaemonConfig」イベントを送信することで、以下のような設定をリロードできます。
/opt/opennms/bin/send-event.pl -p 'daemonName Alarmd.AlarmNorthbounder' uei.opennms.org/internal/reloadDaemonConfig
前の手順で示した構成変更を適用するために、サーバーを再起動する必要はありません。ただし、イベントを送信するには、/opt/ opennms/bin ./send-event.pl -p 'daemonName Alarmd.AlarmNorthbounder' uei.opennms.org/internal/reloadDaemonConfig にアクセスしてください。
このイベントは、次のファイルをリロードします。
alarmNotficationConf.xml
デバイスファミリー.プロパティ
よだれ (.drl) ファイル