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SNMP データ収集のオンとオフを切り替える

ネットワークパフォーマンスは、SNMPデータ収集によって生成されるトラフィック量に悪影響を与える可能性があります。このため、Junos Spaceネットワーク管理プラットフォームのSNMPサービスは、デフォルトでは開始されません。

Junos Spaceネットワーク管理プラットフォームネットワーク監視は、デフォルトですべてのデバイスで常に有効になっています。データ収集を有効にする機能は、Monitor_SNMP監視カテゴリーによって制御されます。ただし、データ収集を有効にすると、SNMP トラフィックの量が増加します。監視カテゴリーがデバイスから削除された場合、データ収集はオフになります。

デバイスのSNMPデータ収集を有効または無効にするには:

  1. 「ネットワーク監視」ワークスペースで、「ノード・リスト」ページを表示し、ノード名をクリックします。

    結果のページには、デバイスに関する詳細情報が表示されます。

    たとえば、[ ネットワーク監視>ノード リスト ] を選択するか、[ ネットワーク監視>検索 ] を選択し、[検索] ページの [ノードの検索] セクションで [すべてのノード ] をクリックしてノードリスト ページを表示できます。

  2. 「監視カテゴリー・メンバーシップ」のタイトルバーで、「 編集」をクリックします。

    ページ上の監視カテゴリを node name 編集が表示されます.

  3. 右側の [ノード上のカテゴリ] リストからMonitor_SNMP カテゴリを選択します。

    このカテゴリが右側のリスト にない 場合、SNMP データ収集はすでにオフになっています。

  4. 2 つのリストの間で [ 削除 ] をクリックします。

    削除されたカテゴリは、左側の [利用可能なカテゴリ] の一覧に表示されます。

選択したデバイスのデータ収集を有効にするには、ここで説明するプロセスを元に戻します。

メモ:

ネットワーク監視機能は、デフォルトでプライマリ インターフェイスでのみ SNMP データ収集を実行します。これを変更する場合は、GUIから監視するインターフェイスを手動で選択する代わりに、SNMP収集を 変更してSNMP ストレージフラグをすべてに設定することで、すべてのインターフェイスのデータ収集を設定できます( SNMPコレクションの管理を参照)。他のインターフェイスを選択する手順と、プライマリインターフェイスとセカンダリインターフェイスの違いについては、 インターフェイスごとのSNMPデータ収集の設定を参照してください。