管理対象デバイスをネットワークに再同期
ネットワークが記録のシステムである場合は、いつでも管理対象デバイスを再同期できます。たとえば、管理対象デバイスをデバイスのネイティブ GUI または CLI からデバイス管理者によって更新する場合、Junos Space ネットワーク管理プラットフォーム データベース内のデバイス設定を物理デバイスと再同期できます。(Junos Space ネットワーク管理プラットフォームが記録のシステムである場合、この機能は利用できません。 『Systems of Record in Junos Space Overview』を参照してください)。
デバイスを再同期するには、次の手順に従います。
メモ:
管理対象デバイスが[ジョブの詳細]ページで、ネットワークと再同期されたかどうかを確認できます。[ジョブの詳細] ページに移動するには、[ジョブ管理] ページで再同期ジョブの ID をダブルクリックします。このページの 「説明」列は、管理対象デバイスがネットワークと再同期されたかどうかを指定します。管理対象デバイスがネットワークと再同期されていない場合、障害の原因が列に表示されます。エラーが発生した場合は、[ジョブの詳細の表示] ページにエラー メッセージが表示されます。エラー メッセージの詳細については、「 デバイス関連操作における一般的なエラー メッセージ」を参照してください。