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ウォッチドッグ サービスの障害回復構成とステータスの表示

コマンドをjmp-dr api v1 config実行して、ローカル サイトの災害復旧ウォッチドッグ サービスのディザスター リカバリー構成とステータスを表示します。このコマンドを使用して、カスタム障害検知スクリプトを作成できます。カスタム障害検知スクリプトの使用の詳細については、「障害回復の概要」トピックの「カスタム障害検知スクリプトを使用した障害検知」セクションを参照してください。var/cache/jmp-geo/doc/sample/にあるサンプルスクリプトも参照できます。

災害復旧監視サービスの障害回復構成とステータスを表示するには、次の手順にしたがっています。

  1. VIP または eth0:0 のサイトにある Junos Space ノードの CLI にログインします。インターフェイスが設定されています。

    Junos Space 設定メニューが表示されます。

  2. Junos Space Settings Menu プロンプトで、(ハードウェア アプライアンスを使用している場合)または7(仮想アプライアンスを使用している場合)を入力6して、シェル コマンドを実行します。

    次に、仮想アプライアンスからの出力例を示します。

    管理者パスワードの入力を求めるプロンプトが表示されます。

  3. 管理者パスワードを入力します。
  4. シェル プロンプトで入力 jmp-dr api v1 config します。

    災害復旧ウォッチドッグ サービスの構成とステータスを表示できます。

  5. (オプション)ディザスター リカバリー構成のセクションを表示するには、シェル プロンプトに入力 jmp-dr api v1 config –-list します。

    リモート サイトからの災害復旧構成のすべての使用可能なセクションが表示されます。

    出力例を次に示します。

  6. (オプション)ディザスター リカバリー構成の選択したセクションを表示するには、シェル プロンプトに入力 jmp-dr api v1 config –-include <section1>,<section2> します。

    次に、コアセクションとデバイス管理セクションの出力例を示します。