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インターフェイスごとのSNMPデータ収集の設定

異なる SNMP 収集スキームごとに、SNMP ストレージ フラグと呼ばれるパラメーターがあります。この値がプライマリに設定されている場合、ノード全体またはプライマリSNMPインターフェイスに関連する値のみがシステムに保存されます。この値が all に設定されている場合、値が収集されたすべてのインターフェイスが保存されます。このパラメータが select に設定されている場合、データが格納されているインターフェイスを選択できます。デフォルトでは、プライマリおよびセカンダリSNMPインターフェイスからの情報のみが保存されます。

SNMP コレクションを設定している場合、ノード上の他の非 IP インターフェイスを選択できます。

各インターフェイスのSNMPデータ収集を管理するには:

  1. [ ネットワーク監視>管理者>インターフェイスごとに SNMP データ収集を設定するを選択します。

    インターフェイス単位のSNMPデータ収集の管理ページが表示されます。

  2. データ収集を管理するノードを選択します。

    [データ収集の SNMP インターフェイスの選択] ページが表示され、既知のすべてのインターフェイスが一覧表示されます。

  3. [収集] 列で、インターフェイスに適した値を選択します。

    データ収集には、プライマリインターフェイスとセカンダリインターフェイスが常に選択されます。