Junos Spaceネットワーク管理プラットフォームを使用して、1つまたは複数のデバイスで同時にopスクリプトの実行をトリガーすることができます。スクリプトの実行結果を表示することもできます。
- Junos Space プラットフォームの UI で、[ 画像と スクリプト] > [スクリプト] を選択します。
- 「 実行結果の表示」 アイコンをクリックします。
[ 実行結果の表示] ページが表示されます。このページには、スクリプトのバージョン、デバイス名、スクリプト名、実行状態、ジョブ結果、実行開始時刻、終了時刻などの実行履歴が表示されます。
[デバイス名]、[スクリプト名]、[カテゴリ]、[バージョン]、および [ステータス] フィールドでは、ドロップダウン リストが有効になっており、フィルター条件を入力できる入力フィールドがあるフィルター オプションが付いています。フィルターを適用すると、テーブルの内容にはフィルター条件に一致する値のみが表示されます。[結果]、[実行開始時刻]、および [実行終了時刻] フィールドでは、フィルター オプションはサポートされていません。
表 1 に、[実行結果の表示] ページに表示される情報を示します。
表 1: 実行結果ページのフィールドの表示
フィールド |
説明 |
デバイス名 |
スクリプトが実行されるデバイスの名前 |
スクリプト名 |
スクリプトの名前 |
カテゴリ |
スクリプトのカテゴリ |
バージョン |
スクリプトの実行バージョン |
ステータス |
スクリプト実行ジョブの状態 |
結果 |
スクリプトの実行結果を表示するためのリンクが含まれています |
実行開始時刻 |
スクリプトの実行が開始された時刻 |
実行終了時刻 |
スクリプトの実行が終了した時刻 |
- [結果] 列の [表示] リンクをクリックして、詳細な実行結果を表示します。
[スクリプト実行ジョブの結果] ダイアログ ボックスが表示され、スクリプトの実行結果が表示されます。スクリプトの実行結果を読んで理解できます。[X]アイコンをクリックすると、このダイアログが閉じます。
ページ上部の階層リンクの [ スクリプト ] をクリックすると、[スクリプト] ページに戻ることができます。